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新米パパの育児休業における悩みやらあれやこれや

【旅行の大変な点 3つ】赤ちゃん(乳児)連れ

今回の自動車旅行で感じたのは、赤ちゃん連れの大変さでした。もちろん、旅行前から勘づいていたものの、持ち歩く荷物の量、哺乳瓶の洗浄方法や移動時のオムツ替え、赤ちゃんのご機嫌、、、様々なものが頭を悩ませました。

 

今回の教訓とすべく、旅行で頭を抱えたポイントを発表したいと思います。

 

【第三位】

◇ 荷物量の多さ

赤ちゃん用の荷物は、僕と妻、大人 2名分よりも多くなりました。具体的にはベビーカー、バウンサー、哺乳瓶セット、オムツセット、お着替えセット、簡易ベッド、抱っこ紐。これらを毎回、宿泊先に運び入れる事になるため、基本的には台車をお借りしてました。だいがない先では僕が 自動車と部屋を 3往復くらいして積込み・下ろしを繰り返してました。

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 ※ ベビーカー、バウンサー、抱っこ紐、2ℓペットボトル 3本程度 がコレに加わります。

 

【第ニ位】

◇ ホテル・宿泊先選び

民泊・旅館・ホテル ... どこに泊まるか非常に悩みました。僕らが気にしたポイントはいくつかありますが、絶対条件として禁煙、そしてまだ乳児のために部屋で入浴が出来る事。もし可能ならば赤ちゃんのベッドが作れる和室、さらに電子レンジが利用可能な事。

 ※ ウチは電子レンジで哺乳瓶を殺菌できるタイプを使っていますが、旅行中は市販の洗浄液で代用可能のため優先度は低めの条件でした。

民泊の Airbnb ならば、サイトで施設確認出来るために電子レンジの確認は可能です。首都圏から離れると選択数も減るために見送りましたが、立地次第では非常に便利だと思います。旅館は和室が基本のため、簡易ベッド(座布団 2枚をつなげて、その上に IKEAベビーマット設置)は作りやすいですが、壁が薄いため夜泣きが怖かったです。

僕らは最終的にホテルを多用しました。フロントにお願いしたら、電子レンジも対応して頂けました。事前に乳幼児の事を相談していたのがよかったようです。

 

【第一位】

◇ ミルクづくり・授乳場所

赤ちゃんがいつミルクを欲しがるか、3時間という目安はあるものの、3時間毎に僕らがどこにいるかはわかりません。高速道路は施設情報で寄るべき SA を決めました。観光地は場所によっては車内であげる事もありました。特に完全母乳の方は、車内で授乳ケープを羽織っても人目が気になると思いますので、余裕を持った観光プランを立てて貰えたらと思います。

 

【番外編】

◇ オムツ替え

男性トイレはオムツ交換場所が無い先がまだまだ多いです。移動中・観光中はママにお願いする機会がほとんどだと思いますので、宿泊先ではパパが積極的に交換するなど、バランスよくやるのがおススメです!